Google webmasterのsearch console / Googleインデックス / ブロックされたリソースがあります。主にwp-content/themes/、wp-content/plugins/、wp-content/uploads/、wp-includes/css/ 下のファイルのようです。また、search console / クロール / fetch as googleでも現象の詳細が確認できます。
対策は以下のとおり
1、robot.txt
Disallow: /wp-includes/ 削除
Disallow: /wp-content/ 削除
2、chmod / chownにて、アクセス不能なファイルの属性を変更します。
3、 fetch as googleにて、画面表示を確認し、良ければインデックスへ送信します。
カテゴリー: WordPress
WordPress Popular PostsとBasic認証の兼ね合い
人気の記事を表示させるプラグインWordPress Popular Postsが有効にしたら、wp-adminのBasic認証画面が出てきます。これは、WordPress Popular Postsの設定→TOOLS→Ajaxify widgetがEnabledにして、wp-admin/admin-ajax.phpがJavacriptからアクセスしていると考えられます。wp-admin/.htaccessを以下内容を追加して、admin-ajax.phpへのアクセスを許可しておきます。
<Files ~ "^admin\-ajax\.php$"> Satisfy Any allow from all </Files>
WordPressでサイト構築に最も基本的plugin、ツール等
プラグイン新規追加画面でプラグインを検索してインストールを行えます。
1、SEO用タグtitle、description、descriptionをページ毎設定できます。ページ一覧でも変更可能に。
All In One SEO Pack
2、捜索エンジン用xmlファイルを自動的に作成してくれます。
Google XML Sitemaps
3、テーブルを入力だけで作れます。ただセルの幅設定はできないようです。
TablePress
4、可愛いアイコンフォント、ショートコード をテキストに埋め込めば設置完了します。
Font Awesome Icons
5、ページのレイアウトを思うとおりに作れます。Page Builder by SiteOrigin
6、ショートコードでサイトマップの固定ページ作成してくれます。PS Auto Sitemap
7、ページの表示位置をトップまでジャンプさせます。Royal Scroll to Top
8、ファビコンを表示させます。Favicon XT-Manager
ソースコードを編集できるフリーIDEツール
9、NetbeansはFTP機能付きで、サクサク動きます。ソースコードを編集できるプラグインもありますが、ただ変数など検索できません。NetbeansとXamppでローカル疑似サーバ環境も作れます。開発に最適です。MACにはCODAが定番でしょう。
セキュリティ考慮
10、Admin画面へログインの試みを防ぐには、Basic認証を追加したほうが簡単です。.htaccess .passwdファイルを作ってサイトへ配置しておきます。
投稿した内容を一括編集できるプラグイン
11、Search Regex、wordpress4.2では動作していますが、以降のバージョンはデータベースをバックアップして使用するのをすすめます。当方はこのプラグインを利用して、すべての投稿の
を
へ切り替えました。さきにsearchして、searchの結果を見てかたまたreplace、saveしていきましょう。とても
便利なツールで感動しました。
データベースなどまとめてバックアップと取ってくれるプラグイン
12、BackWPup
画像、色合い
13、photoshop、Adobe kuler、pltts.meを組み合わせて、画像、色いを決めます。
CSS作成支援
14、Compass、Sass、HAML等プログラミングらしくCSSを作れます。