windows+vmwareでMac osx yosemiteの動作が遅くなります。windows/vmwareのバージョンに関係ないようですが、yosemiteの設定が変更の必要があります。
ターミナルを開いて、以下を入力してEnterを押します。
sudo nvram boot-args="debug=0x10"
再起動をかけたら、動きが速くなることを実感できます。なんと、yosemiteにアップグレードしたらが動きが遅くなることが噂?だろうかと思いました。
OSX 10.10 Yosemiteの評判が気になるので、OSX 10.9.5 MavericksのままでXcode6.3(swift 1.2, ios 8.3)をインストールしたく思いました。以下の方法にてXcode6.3 on OSX 10.9.5がインストールできたので、メモしておきます。
Xcode6.3 appをフォルダに存在することを確認しておきます。
http://www.animetrial.com/Xcode6.3/Xcode%206.3%20on%20OSX%2010.9.5.zip
ただし、XcodeダウンロードにはApple IDが必要です。Xcode6.3.dmgがバツになっていますが、それでもApplicationsへドラッグ&ドロップします。
https://developer.apple.com/downloads/
1のXcode6.3 appに右ボタンをクリックして、「開く」をクリックします。メッセージが出ていても、ひたすら「開く」をクリックします。これでXcode6.3がやっと開くことができました。以降は普通にXcodeが開けます。
※Xcode6.3.2もこの方法で開けるかもしれませんが、未検証です。
$ rm -rf /Users/your-username/Library/Preferences/com.apple.dt.Xcode.plist
これで起動するようになることを確認します
xcodeってほんとにややこしいですね(笑)。
cocoapodsはRubyに依存していますので、バージョン2.0.0以上が必要です。Ruby 2.0.0をインストールには、先にrvmをインストールしておきます。
$ curl -L https://get.rvm.io | bash -s stable
PATH設定のため、ターミナルの開きなおしが必要です。ついでにrvmバージョンを確認しておきます。
$ rvm -v
$ sudo rvm install 2.0.0
$ ruby -v
$ rvm --default use 2.0.0
指定したあと、バージョンを再度確認します。
$ ruby -v
ruby gemを最新にします。※途中でkを入力してEnterを押した記憶があります。そうでではないとエラーが出ました。スクリーンショットを取れず、ご容赦ください(笑)。
$ sudo gem update --system
cocoapodsのインストール
$ sudo gem install cocoapods
cocoapodsのセットアップ
$ pod setup
これで、cocoapodsが使えるようになります。