Benewake LED DE-LIDAR TF01主な特長
・高感度
・検出範囲:最大10m(@ 90%反射)
・検出周波数:500Hz
・耐環境光:100kLux環境光以下屋外でも動作
・形状:コンパクトサイズ51mm x 36mm x 48mm、軽量<50g
・精度:cmレベル(1%相対誤差)
・ドローン、ロボットに最適
・高感度
・検出範囲:最大10m(@ 90%反射)
・検出周波数:500Hz
・耐環境光:100kLux環境光以下屋外でも動作
・形状:コンパクトサイズ51mm x 36mm x 48mm、軽量<50g
・精度:cmレベル(1%相対誤差)
・ドローン、ロボットに最適
ドローン専門メーカーのZEROTECH・ゼロテック社製ドローン DOBBYは、Snapdragon 801クアッドコア2.3GHzのチップ、2GBのRAM、16GBのSSD、Adreno330 GPUとHexagon DSPを搭載。顔の識別、FHDビデオ撮影、スマホアプリによりドロニーも可能。電子3軸ぶれ補正技術(EIS)を採用。技適マークありの製品は9月中以降、日本市場に出荷。プロペラ展開サイズ135mm x 147mm x 36.8mm、プロペラ折りたたみサイズ135mm x 67mm x 36.8mm、規制のない、重さ199g(バッテリー含む)。プロ撮影向けフライトパス、屋外においてGPS+GLONASSダブル衛星ナビゲーション、屋内において光ストリーム、ソナで精確に測位可能、爽快に体験できる。内蔵バッテリーで9分の飛行が楽しめる。スマホアプリ、音声で制御可能。わずか5分間でマスターが可能に。ハイスペックのZEROTECH DOBBYに乞うご期待ください。


海外のサイトより日本の技適マークなしバージョンのDOBBY ドローンが既に発売されているようですが(海外からお届け)、ZEROTECH社セールス担当者のお話しによりますと、技適マークがありのDOBBY ドローンは9月中以降、日本市場に出荷する見通しです。
ZEROTECH DOBBY STANDARD :D100BS
9月中以降の発売に向けて、日本国内では、
ZEROTECH DOBBY ドローン 技適マーク付き | ロボット翔-電子部品ストア
で技適マーク、PSEマークがつく日本正式代理店商品を販売しています。ご安心にDOBBY ドローンを飛ばしましょう!
以上
ロボット翔・電子部品ストアは、ロボット、ドローン、通信モジュールなどの電子部品を、科学・学術研究や、モノづくり試作に提案いたします。どうぞご検討ご利用のほど、よろしくお願いいたします。
1、PCを加速度センサにシリアルにて接続して、ControlObjectByGsensorUnity.cs をunity3d のcube objectにattachして、再生します。
ControlObjectByGsensorUnity.cs
using System;
using System.IO.Ports;
using System.Threading;
using UnityEngine;
public class ControlObjectByGsensorUnity: MonoBehaviour {
private const string SERIAL_PORT = "COM5";
private const int SERIAL_BAUD_RATE = 9600;
private const int SERIAL_TIMEOUT = 100;
private Thread _readThread;
private static SerialPort _serialPort;
private static bool _continue;
//private static Quaternion _handQuaternion = new Quaternion();
private static float x,y,z;
void Start() {
_readThread = new Thread(Read);
_serialPort = new SerialPort(SERIAL_PORT, SERIAL_BAUD_RATE);
_serialPort.ReadTimeout = SERIAL_TIMEOUT;
_serialPort.Open();
_continue = true;
_readThread.Start();
}
void Update() {
transform.rotation = Quaternion.AngleAxis(y, Vector3.forward) * Quaternion.AngleAxis(x, Vector3.right);
}
void OnApplicationQuit() {
_continue = false;
_readThread.Join();
_serialPort.Close();
}
private static void Read() {
string[] values;
while (_continue) {
if (_serialPort.IsOpen) {
try {
values = _serialPort.ReadLine().Split('\t');
if (values[0] != "\t") {
x = float.Parse(values[0]);
y = float.Parse(values[1]);
}
} catch (TimeoutException) {
}
}
Thread.Sleep(1);
}
}
}
2、加速度センサを傾けてみて、Cubeが動けば成功です。動かない場合は、Arduino本体のリセットボタンを押してみます。
3、3軸加速度センサは、重力加速度によるx、y軸の分量により傾斜を計算するもので、水平面に沿う回転は検知できません。水平面の回転を検知したい場合、他のセンサを組み合わせるかまたはAll in oneのセンサ例えば9軸センサを使う方法があると思います。のち9軸センサの使う実験に関するブログを公開します。
2015-6-24追記:
4、シリアルケーブル(USB)を外して、センサからPC/Unityへ wifi UDP或いはTCPにて接続して、cubeの回転動作が確認できています。
5、更に、センサからAndroid/Unity、iPad/UnityへUDP或いはTCPにて接続して、cubeの回転動作が確認できています。TCP接続と比べて、UDP接続は若干、遅延が少なくなるように見受けています(遅延時間の計測は相当難しいので、省いています)。
6、ビデオ(ジャイロセンサ~WiFi~UNity3D App)、ジャイロセンサを使っていますので、unityアプリCUBEの傾斜は多少ずれているように見えます。
【追記】Wifi UDP接続に関するソースコードは、Githubに公開済み。
9軸IMUセンサ 6軸/9軸フュージョン 低遅延 USB出力 補正済み ROS対応