xcode6.2にアップグレードしたら、xcode起動しない現象の対策、com.apple.dt.Xcode.plistの削除
ターミナルを開き、以下のコマンドを入力します
$ rm -rf /Users/your-username/Library/Preferences/com.apple.dt.Xcode.plist
これで起動するようになることを確認します
xcodeってほんとにややこしいですね(笑)。
$ rm -rf /Users/your-username/Library/Preferences/com.apple.dt.Xcode.plist
これで起動するようになることを確認します
xcodeってほんとにややこしいですね(笑)。
cocoapodsはRubyに依存していますので、バージョン2.0.0以上が必要です。Ruby 2.0.0をインストールには、先にrvmをインストールしておきます。
$ curl -L https://get.rvm.io | bash -s stable
PATH設定のため、ターミナルの開きなおしが必要です。ついでにrvmバージョンを確認しておきます。
$ rvm -v
$ sudo rvm install 2.0.0
$ ruby -v
$ rvm --default use 2.0.0
指定したあと、バージョンを再度確認します。
$ ruby -v
ruby gemを最新にします。※途中でkを入力してEnterを押した記憶があります。そうでではないとエラーが出ました。スクリーンショットを取れず、ご容赦ください(笑)。
$ sudo gem update --system
cocoapodsのインストール
$ sudo gem install cocoapods
cocoapodsのセットアップ
$ pod setup
これで、cocoapodsが使えるようになります。
GCDソケットを利用してTCPクライアントの構築を行う際、最も基本な設定をメモしておきます。
1、Githubより、CocoaAsyncSocketをダウンロードしておきます。
2、GCDAsyncSocket.h、GCDAsyncSocket.mをxcodeプロジェクトに取りこみます。
3、ターゲットviewcontollerにヘッダファイルをインポートして、宣言しておきます。
#import "GCDAsyncSocket.h" @interface ViewController (){ GCDAsyncSocket *asyncSocket; }
4、ソケットを初期化して、接続を行います。
asyncSocket=[[GCDAsyncSocket alloc] initWithDelegate:self delegateQueue:dispatch_get_main_queue()]; NSError *error = nil; uint16_t portno = [[[self port] text] intValue]; if (![asyncSocket connectToHost:[ipaddress text] onPort: portno error:&error]){...} else{...} }
5、ソケットからデータを取り込みます。
[asyncSocket readDataWithTimeout:-1.0 tag:0];
6、ソケットへデータを書きこみます。
[asyncSocket writeData:requestData withTimeout:-1 tag:0];
withTimeout:-1 は、ライムアウトなしと意味します。
7、ソケットイベントハンドラもいくつか取りこみます。
- (void)socket:(GCDAsyncSocket *)sock didConnectToHost: (NSString *)host port:(UInt16)portno {...} - (void)socket:(GCDAsyncSocket *)sock didWriteDataWithTag: (long)tag {...} - (void)socket:(GCDAsyncSocket *)sock didReadData: (NSData *)data withTag:(long)tag{...} - (void)socketDidDisconnect:(GCDAsyncSocket *)sock withError:(NSError *)err {...}
以上