Groveセンサーモジュール、ベースシールドとは

Groveモジュールとは、4ピンコネクターが付くGrove仕様のセンサー、ベースシールド(GroveコネクタがつくBeagleBone Green、GrovePi+、Arduinoに挿せる拡張基板など)、挿してプログラム可能で、容易に使用できるツールセットの通称です。電子機器を組み立てるビルディング・ブロック・アプローチを採用しています。pプロトタインピング、試作品を組み立てるために、ブレッドボードや各種電子部品を使用しての伝統的な学習方法や試作に比較して、Groveが大幅に簡素化でき、プロセスを短縮します。Groveシステムは、Groveベースシールドと標準化されたコネクタを備えた様々なモジュールから構成されています。GroveベースシールドはGroveモジュールから任意のマイクロプロセッサの入力または出力の容易な接続を可能にします。

Groveシステム=Arduino、Raspiberryなど+Groveベースシールド(Groveシステム用拡張ボード)+Groveセンサーモジュール

◎ BeagleBone Greenボードには、Groveコネクタがそのまま付いています。

Groveセンサーモジュール、ベースシールド基板の連携販売サイト:SeeedStudio | ロボット翔-電子部品ストア です。

参考資料:メーカーWiKi

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EC-cube3.0.10に構造化データ・リッチスニペットの追加

構造化データ(リッチスニペット)をはじめ構造化データによってGoogleがページ内容を理解し、検索クエリと関連したページだと判断すれば、検索順位にもわずかとはいえプラス効果があるのではないかと期待します。EC-Cube3スニペットプラグインはまだ見えていないので、detail.twigに改修を入れてみました。

【追加対象ページ】
EC-cube3.0.10の商品詳細ページにリッチスニペットを追加してみようと。編集ファイル名: detail.twig、管理画面の「商品詳細ページ」から。

【追加リッチスニペット】
0、大前提(決まり文句です)

<meta itemtype="http://schema.org/Product" itemscope>

1、商品名

<meta itemprop="name" content="商品名">

2、商品詳細

<meta itemprop="description" content="商品詳細">

3、商品画像

<meta itemprop="image" content="商品画像リンク">

4、商品価格(offersプロパティが先に書き出さないといけないようです)

<div itemprop="offers" itemscope itemtype="http://schema.org/Offer">
  <meta itemprop="price" content="商品価格(数字のみ認めるようです)">
  <meta itemprop="priceCurrency" content="JPY" >
</div>
 5、パンくず(今回は一旦後回し)

* meta名、div名、content中身は適当に入れ替えたほうが良いと。

【結果確認・テスト】
Googleが提供しているテストサービス:構造化データテストツール、しっかり確認を行います。
とりあえずは、エラーなし、うまくいったかどうか後日検索結果を見ます。

以上

【追記】4-5日放置したら値段のスニペット表示が確認できました。ただ画像のスニペット表示はやはり出ません。2014年4月以降グーグルの改正があったようです。ちょっと残念に思いますが、価格が出たのでリッチスニペットはこんなものだとある程度の理解ができました。気持的にクリック率が5パーセント以上アップ(笑)。

ZERPTECH DOBBY 販売で検索
「ZERPTECH DOBBY 販売」でGoogleで検索

【追記】商品詳細ページhタグの順番がおかしいので、hタグ番号の修正に伴い、価格のスニペット表示が消えました。スニペットテストツールで正しく表示されても、スニペットが必ずしも検索ページに表示されないようです。検索ワードとの関連性またはコンテンツの質にも関連しているようです。グーグルはこれ以上もっと詳しい内容は開示していません。暫く価格の表示に回復することを願っています。

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軽量化センサクラウドシステムの試み

これまでのセンサクラウドシステムの問題点と思われる点

・共通システムがあるとしても、カスタマイズが大がかりになる傾向
・ビッグデータは、気軽に扱うことができない

以下、短期間開発できる、軽量化センサクラウドシステムを考えてみました。少量~大量なビッグデータ&データ処理システム、多様な業務目的に開発工数削減につながることを期待しています。

上記問題点に対策を取る

カスタマイズが大がかりになる傾向⇒PHP+Laravel5
ビッグデータは、気軽に扱うことができない⇒Python+MongoDB+Hadoop

対策をとったシステム構成

・センサー(加速度、ジャイロ、温湿度、気圧、圧力、変位センサーなど)
・ゲートウェイ(Python)
・サーバー(Python+MongoDB+Hadoop、PHP+Laravel5)

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EC-cube3とCS-Cart4、どちらが良い?

EC-cube3とCS-Cart4がどちらが良いのか、少し調べてみました。EC-cube2を以前カスタマイズしたことあり、時間を考えて今回は、EC-cube3にしましたが、今後場合によりCS-Cart4を導入の可能性もあります。
CS-Cart4に惹かれたのは、
・多言語、多店舗ができるようです。越境サイトに最適ではないかと。
・無料テンプレートが多く、デザインはオーサムです。
・SEO対策が施されたことです。
・日本語サイトあり、日本語サポートはある程度できそうかと。
・利用者が増えつつあることです。
・但し、カスタマイズの難易度は不明です。

以上はEC-cube3なら業者に外注しないと手数がかかるところです。

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Slider Revolutionの脆弱性対策

webmasterより、Slider Revolutionを更新されることをすすめられています。プラグインを確認したところ、どうもSlider Revolutionの最新版を入手しても更新できないようです。原因はおそらくwordpressのバージョンは古いからです。探したところ、Patch for Revolution Sliderがありました。早速インストールしてみました。しばらくwebmasterからの報告を待つことにします。

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