WordPressでサイト構築に最も基本的plugin、ツール等

 

プラグイン新規追加画面でプラグインを検索してインストールを行えます。

1、SEO用タグtitle、description、descriptionをページ毎設定できます。ページ一覧でも変更可能に。
All In One SEO Pack
2、捜索エンジン用xmlファイルを自動的に作成してくれます。
Google XML Sitemaps
3、テーブルを入力だけで作れます。ただセルの幅設定はできないようです。
TablePress
4、可愛いアイコンフォント、ショートコード をテキストに埋め込めば設置完了します。
Font Awesome Icons
5、ページのレイアウトを思うとおりに作れます。Page Builder by SiteOrigin
6、ショートコードでサイトマップの固定ページ作成してくれます。PS Auto Sitemap
7、ページの表示位置をトップまでジャンプさせます。Royal Scroll to Top
8、ファビコンを表示させます。Favicon XT-Manager

 

ソースコードを編集できるフリーIDEツール

9、NetbeansはFTP機能付きで、サクサク動きます。ソースコードを編集できるプラグインもありますが、ただ変数など検索できません。NetbeansとXamppでローカル疑似サーバ環境も作れます。開発に最適です。MACにはCODAが定番でしょう。

 

セキュリティ考慮

10、Admin画面へログインの試みを防ぐには、Basic認証を追加したほうが簡単です。.htaccess .passwdファイルを作ってサイトへ配置しておきます。

 

投稿した内容を一括編集できるプラグイン

11、Search Regex、wordpress4.2では動作していますが、以降のバージョンはデータベースをバックアップして使用するのをすすめます。当方はこのプラグインを利用して、すべての投稿の


へ切り替えました。さきにsearchして、searchの結果を見てかたまたreplace、saveしていきましょう。とても
便利なツールで感動しました。

 

データベースなどまとめてバックアップと取ってくれるプラグイン

12、BackWPup

 

画像、色合い

13、photoshop、Adobe kuler、pltts.meを組み合わせて、画像、色いを決めます。

 

CSS作成支援

14、Compass、Sass、HAML等プログラミングらしくCSSを作れます。

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加速度センサに連動してCUBEを回転させるApp(Unity3D使用)

手順

1、PCを加速度センサにシリアルにて接続して、ControlObjectByGsensorUnity.cs をunity3d のcube objectにattachして、再生します。
ControlObjectByGsensorUnity.cs

using System;
using System.IO.Ports;
using System.Threading;
using UnityEngine;

public class ControlObjectByGsensorUnity: MonoBehaviour {
	private const string SERIAL_PORT = "COM5";
	private const int SERIAL_BAUD_RATE = 9600;
	private const int SERIAL_TIMEOUT = 100;

	private Thread _readThread;
	private static SerialPort _serialPort;
	private static bool _continue;

	//private static Quaternion _handQuaternion = new Quaternion();
    private static float x,y,z;

	void Start() {
		_readThread = new Thread(Read);
		_serialPort = new SerialPort(SERIAL_PORT, SERIAL_BAUD_RATE);
		_serialPort.ReadTimeout = SERIAL_TIMEOUT;
		_serialPort.Open();
		_continue = true;
		_readThread.Start();
	}

	void Update() {
		transform.rotation = Quaternion.AngleAxis(y, Vector3.forward) * Quaternion.AngleAxis(x, Vector3.right);
	}

	void OnApplicationQuit() {
		_continue = false;
		_readThread.Join();
		_serialPort.Close();
	}

	private static void Read() {
		string[] values;
		while (_continue) {
		 if (_serialPort.IsOpen) {
		  try {
		   values = _serialPort.ReadLine().Split('\t');
		   if (values[0] != "\t") {
			x = float.Parse(values[0]);
			y = float.Parse(values[1]);
		   }
		  } catch (TimeoutException) {
		  }
		 }
		 Thread.Sleep(1);
		}
	}
}

2、加速度センサを傾けてみて、Cubeが動けば成功です。動かない場合は、Arduino本体のリセットボタンを押してみます。

3、3軸加速度センサは、重力加速度によるx、y軸の分量により傾斜を計算するもので、水平面に沿う回転は検知できません。水平面の回転を検知したい場合、他のセンサを組み合わせるかまたはAll in oneのセンサ例えば9軸センサを使う方法があると思います。のち9軸センサの使う実験に関するブログを公開します。

2015-6-24追記:
4、シリアルケーブル(USB)を外して、センサからPC/Unityへ wifi UDP或いはTCPにて接続して、cubeの回転動作が確認できています。
5、更に、センサからAndroid/Unity、iPad/UnityへUDP或いはTCPにて接続して、cubeの回転動作が確認できています。TCP接続と比べて、UDP接続は若干、遅延が少なくなるように見受けています(遅延時間の計測は相当難しいので、省いています)。
6、ビデオ(ジャイロセンサ~WiFi~UNity3D App)、ジャイロセンサを使っていますので、unityアプリCUBEの傾斜は多少ずれているように見えます。

【追記】Wifi UDP接続に関するソースコードは、Githubに公開済み。

関連記事

9軸IMUセンサ 6軸/9軸フュージョン 低遅延 USB出力 補正済み ROS対応

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センサ~データ収集転送装置~クラウドの検証試作

使用したハードウェア・モジュール

センサー側マイコンボードArduino Leonardo
ジャイロセンサーモジュール村田製作所製センサチップ
加速度センサーモジュールKXRシリーズ
センサー側無線モジュールdigi Key社製XBEE
センサー側XBEEシールドArduino XBEE wireless シールド
センサー側プロトタイピングシールドDF ROBOT社製Prototying Shield For Arduino
データ転送装置側メインボードRasberry Pi B+
データ転送装置側無線モジュールPlanex社製ドングル

使用したソフトウェア

センサー装置Arduino C
センサデータ転送装置Debian、Python
センサーデータバッファリング、転送Fluentdによる二次開発、データ転送装置側、サーバー側にて実装
ビッグデータFWHadoop
ビッグデータDBMongoDB
サーバーOSCentOS7
iPadアプリケーションOpenGL、Objective-C

システム構成

sensor-cloud-2
sensor-cloud-2

検証項目

ジャイロセンサー、加速度センサーセンサーデータの取得
センサーデータ転送装置センサーデータの転送、バッファリング
サーバーセンサーデータのバッファリング、保存、解析
iPadアプリケーションセンサーデータによるOpenGL動画再生

クラウドサーバー側表示

クラウドサーバ表示
クラウドサーバ表示
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加速度センサ、ジャイロセンサの組み立て

加速度センサ、ジャイロセンサ試作品が使用したセンサモジュール

センサー側マイコンボードArduino Leonardo
ジャイロセンサーモジュール村田製作所製センサチップ
加速度センサーモジュールKXRシリーズ
センサー側無線モジュールdigi Key社製XBEE
センサー側XBEEシールドArduino XBEE wireless シールド
センサー側プロトタイピングシールドDF ROBOT社製Prototying Shield For Arduino
データ転送装置側メインボードRasberry Pi B+
データ転送装置側無線モジュールPlanex社製ドングル

ジャイロセンサの写真

ジャイロセンサ
ジャイロセンサ

加速度センサの写真

加速度センサ
加速度センサ

センサ収集転送装置の写真

センサデータ収集転送装置
センサデータ収集転送装置
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PHPローカル開発環境構築:Netbeans + Xampp + MySQL + PHPエンジン + xDebug

ローカルPC環境: windows7 home edition SP1

1、NetBeans IDE 8.0.2 ダウンロード
NetBeans 8.0.2 Windows.exe

2、XAMPP for Windows 5.5.24 ダウンロード
phpエンジン、Apache , MySQL含まれています。
xampp-win32-5.5.24-0-VC11-installer.exe

3、xdebugダウンロード
http://www.xdebug.org/download.phpPHP 5.5 VC11 (32 bit) (MD5: 2f15994c2d6311ec1dc7812767b36dfe)
php_xdebug-2.3.2-5.5-vc11-nts.dll

4、Windows版Javaのダウンロード、 Version 8 Update 45 (ファイルサイズ: 550 KB)推奨
netbeans実行必要、インストール済みの場合、再インストール不要
http://www.java.com/ja/download/chrome.jsp
chromeinstall-8u45.exe

5、ポート変更
[XAMPPをインストールしたディレクトリ]\apache\conf\httpd.conf
58行目付近
#Listen 80
Listen 8080
219行目付近
#ServerName localhost:80
ServerName localhost:8080
6、[XAMPPをインストールしたディレクトリ]を開いて、SSL用のポート番号も443から任意の番号に変更します。

・現在
Listen 443
…略…
<VirtualHost _default_:443>
…略…
ServerName localhost:443

・変更後
Listen 1443
…略…
<VirtualHost _default_:1443>
…略…
ServerName localhost:1443

7、XDebug設定
Adminからphp.iniを開き、XDEBUGという項目を探します。
[XDebug]
zend_extension = “C:\xampp\php\ext\php_xdebug.dll”
;xdebug.profiler_append = 0
;xdebug.profiler_enable = 1
;xdebug.profiler_enable_trigger = 0
xdebug.profiler_output_dir = “C:\xampp\tmp”
;xdebug.profiler_output_name = “cachegrind.out.%t-%s”
xdebug.remote_enable = 1
xdebug.remote_handler = “dbgp”
xdebug.remote_host = “127.0.0.1”
;xdebug.trace_output_dir = “C:\xampp\tmp”

Xamppのphpinfoメニューから、xdebugの項目を確認します。

8、NetBeansでデバッグ
ツールのオプションを選択し、PHPタブをクリックするとデバッグポートを設定するページなどがあるのだが、デフォールトで9000ポートが埋まっています。

9、MySQLパスワード設定
http://localhost:8080/security/index.php

10、xampp画面セキュリティ画面もじばけ
[XAMPPをインストールしたディレクトリ]¥lang¥jp.phpを秀丸エディタなどのテキストエディタで開いて、「UTF-8」として保存します。[XAMPPをインストールしたディレクトリ]¥langsettings.phpも同様にコード変換します。

【2015-07-27追記】 XAMPPツール画面の右にある、shellボタンをクリックしたら、ターミナルが起動します。これで、mysqlの作成、挿入、更新、削除などDBコマンドのテストが便利になります。なお、Ruby、Redis、MongoDB等をインストトールまた、テストにも利用できますので、利便性の良いローカル開発環境が構築できたことを実感しました。

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