屋内3D地図で可視化、空間情報をスマート管理

インドアマップが活躍の時代に

オフィスビル、デパート、工場など建物の内部は構造が複雑で、通常の2D地図では各場所の違いを十分に表現できない課題がある。地理情報システムとビッグデータ技術の進歩により、3D地図が室内外の空間情報の可視化技術で設備管理のスマート化やIoTのソリューションを提供することで、この課題を解決する日が近づいている。商業施設、産業IoTの他、交通監視、観光、旅行、セキュリティ、消防、会議、展示、娯楽、公共サービス等の分野で活躍する時代が訪れる。

屋内3D地図が活躍の時代に
屋内3D地図が活躍の時代に

プロダクト・サービス

お客様に対して地図可視化プラットフォームを提供して、クラウド上で各シーンに対応した情報システムを構築する。弊社とFengMap社と連携して、屋内外の3Dマップの作成サービスを提供する。また、開発者向けには専用のエンジンを提供してより簡単に各OS環境に対応したマップアプリの開発ができるようになる。

プロダクト・サービス
プロダクト・サービス

商業施設へ展開の例

商業施設では、CADデータによって室内のデータモデルを構築して各店舗の経営内容を組み込むことで空間データモデルを形成する。それにより、ショッピング案内、店舗管理、経営状況などの情報を共有し、可視化できる。スマート現場クラウド監視プラットフォームを提供する。

スマート現場クラウド監視プラットフォーム
スマート現場クラウド監視プラットフォーム

産業IoTへ展開の例

産業用として、Fengmapは可視化技術をIoTと融合し、設備の位置確認機能構内の設備、車両、人員の所在地と状態を把握して作業のモニタリング、消費エネルギー量の管理、データ統計などを行うことができる。スマート工場可視化管理システムを提案する。

スマート工場可視化管理システム
スマート工場可視化管理システム

フェングマップ社について

Beijing FengMap Technology Co.LTDは、2013年に設立された、北京に拠点を置く技術会社です。同社は、屋内および屋外の空間情報の可視化研究と開発に焦点を当て、地図データの作成、地図の編集、 ストレージ、マップ統合ソフトウェアアプリケーション開発。 空間情報の可視化技術に基づいて、資産管理、人事管理、施設および環境の監視、リモート制御、データ分析を含むさまざまな管理ソフトウェアシステムを多くの顧客に提供しました。創業以来、同社は商業用不動産、工業用IoT、工業団地から、家庭および幅広い公共サービスまで、多くの顧客を獲得した。500社、8000案件を開発した実績をもつという。
英文サイト→ https://www.fengmap.com/en/

日本総代理店

フェングマップ3Dマッピング作成サービスおよびSDK販売。
株式会社翔雲 令和2年3月1日から新住所↓
〒260-0026 千葉市中央区千葉みなと2-2-1502
代表取締役 柳建雄 電話 050-3598-8286
会社サイト https://soarcloud.com
技術情報サイト https://memo.soarcloud.com
販売サイト https://store.soarcloud.com

令和2年4月~5月特別キャンペーンお知らせ

上記時間限定、利益なし特別価格で3D地図作成サービスをご利用いただけます。どうぞお気軽にお問合せされるよう宜しくお願い申し上げます。

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