低コスト超軽量Benewake LED ライダーDE-LIDAR TF01

Benewake LED DE-LIDAR TF01主な特長

・高感度
・検出範囲:最大10m(@ 90%反射)
・検出周波数:500Hz
・耐環境光:100kLux環境光以下屋外でも動作
・形状:コンパクトサイズ51mm x 36mm x 48mm、軽量<50g
・精度:cmレベル(1%相対誤差)
・ドローン、ロボットに最適

紹介ビデオ

ロボット翔-電子部品ストアより購入可能

DE-LIDAR TF01 単方向ライダー

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Bluetooth 4.0 BLE接続について

はじめに

ロボット側にBLEモジュールが付いて、今回はBLEモジュールが付く情報連絡端末が、Bluetoothを介してロボットの動きをリモート監視、制御を行う。全体のシステム構成としては、ロボット(BLE)~(BLE)情報連絡端末(WiFi)~WiFiアクセスポイント~(ether)クラウドサーバ(ether)~WiFiアクセスポイント~(WiFi)ブラウザまたはスマホアプリの形となる。

アクセス方式

SPPシリアル

ツール

プロトコールGATT、SDK化したのは、NOBLE(セントラル)/BLENO(ペリフェラル)、Node.js、Andriodなどいくつかのバージョンが用意されている。これでメソッドと、イベントをきちんとおさえれば、MVC開発の感覚で開発が進められる。
https://github.com/sandeepmistry/
http://yegang.hatenablog.com/entry/2014/08/09/195246
https://www.safaribooksonline.com/library/view/getting-started-with/9781491900550/ch04.html

役割分担

情報連絡端末はCentral(セントラル)、ロボットはPeripheral(ペリフェラル)、ペリフェラルは外部設備、端末の意味合いと思って良い。携帯無線、WiFiとは真反対にして、ペリフェラルはアドバタイズメントを出して、自分の存在を一所懸命を周りに知らせる。セントラルが近くにあれば、ペリフェラルの存在を知り、必要であれば接続する。

サーバ/クライアント

セントラル/ペリフェラルとはイコールではない、サービス提供者の立場から、セントラルはサーバでも可能だし、クライアントでも可能だ。ペリフェラルも同様。

キーワード

Serviceサービス(キャラクタリスティクスのコンテナ)、Characteristicsキャラクタリスティクス(送受信データのコンテナー)、UUID(サービス、キャラクタリスティクスを区分するための識別子)、writeキャラクタリスティクスvalue書き込み、readキャラクタリスティクスvalue読み込み、Notification知らせ(Subscribe登録しておけば、キャラクタリスティクスvalue変更の際、相手に知らせる)、Subscribe登録など。

開発手順

gatttoolツールで、GATTで定義したサービス、キャラクタリスティクスをよく確認して、それからNode.jsでプログラムを綴る。

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Raspberry Pi B+にMONOインストールしてC#にも対応

Raspberry Pi 3BはWindows 10 IoT coreに対応可能と正式発表しました。Raspberry Pi B+でも対応可能だとの報告がありそうです。勿論これでC#は楽しめます。手元のRaspberry Pi B+にすでにDebianインストールして、MONOをインストールしてC#対応できるようになります。

3行のみでいきます。

# apt-get update
# apt-get upgrade
# apt-get install mono-complete

バージョン確認。Shell実行。

# mono --version
# csharp

以上。

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Laravel5.1(3)WebSocketについて

ChatやIoTリアルタイム処理にLaravel5のWebSocketが必要となります。以下の参考ベースがあります。

1、Ratchetライブラリ:https://github.com/ratchetphp/Ratchet

2、laravel 5.2 chat

3、github.com/assertchris/laravel4 リアルタイムchat

4、ライブラリ:github.com/BrainBoxLabs/brain-socket

5、socket IO:www.codetutorial.io/laravel-5-and-socket-io-tutorial/

6、AJAX&laravel 4:https://www.youtube.com/watch?v=GLDjgbbBvOg

以上。

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Raspberry Pi B+にPython 3.5.1インストール

バージョン確認

DebianとPythonの既存バージョン確認

# cat /etc/debian_version
Debian 7.6
# python -V
Python 2.7.3

アップグレード

ベースのアップグレード、約2時間かかりました。

# apt-get update
# apt-get upgrade -y</code>
# apt-get dist-upgrade</code>
# apt-get install build-essential libncursesw5-dev libgdbm-dev libc6-dev zlib1g-dev libsqlite3-dev tk-dev libssl-dev openssl libbz2-dev libreadline-dev

pyenvのインストール

# git clone https://github.com/yyuu/pyenv.git ~/.pyenv
# echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.profile
# echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.profile
# echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.profile
# source ~/.profile

Python 3.5.1

Python 3.5.1のインストール、約1時間かかりました。

# pyenv install 3.5.1

バージョン切替

Python 3.5.1へ切り替え、旧バージョンもそのまま

# python -V
Python 2.7.3
# pyenv globle 3.5.1
# Python -V
Python 3.5.1
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